ワイドデニムパンツでリラックスなジャケット古着コーデ。| look 031「Wide pants and Jacket」

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それでは久しぶりにコーデをKEN君とご紹介していきたいと思いますが、とりあえず最近食べたモノを、、、

今回はコチラ↓

東京・表参道の「しろう」というお蕎麦屋さん。頼んだメニューは『天せいろ』だけど、画像のメインが蕎麦つゆになっている・・・。

とにかく蕎麦も天ぷらも最高に美味しい！！

さらに↓

一品メニューの『蕎麦屋の玉子焼き』も注文。とにかく玉子焼きが好きなのですが、これも非常に美味！！

表参道のちょっと路地裏にある「しろう」は古民家風のアンティークな空間がとても心地よくて、とてもお気に入りのお店の一つ。

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相変わらずグルメですね〜。実は私も同時期に表参道エリアへ行っておりました。

今さらながら原宿IKEAに初来店しまして、写真は撮り忘れてしまいましたが、私のランチは2Fにある飲食スペースで500円のベジラップサンド・ミートボール・ドリンクセットをいただくことに。

ベジラップサンドは賛否両論らしいのですが私は満足でした。ただ、ミートボールにいちごジャムがかかっているのが北欧流らしく、最後まで口内で馴染むことはありませんでた・・・。

そして、今の原宿IKEAがある場所の一角はかつてシルバーアクセサリーやパロディーTシャツの露店などが並ぶ、どこか無国籍感の漂うアーケード。

退廃的な雰囲気が好きだったので在りし日の姿を想像して少し切ない・・・。

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IKEAのミートボール美味しいよね。いちごジャム、最初は違和感あるけど慣れるとクセになるんだよなー、北国出身だからかな(笑)

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それでは今回のコーデをレビューしていきたいと思うけど、実際に着てみた感想は？

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それぞれは定番アイテムですが、シルエットや着方に変化を与えることでこなれ感を演出できるという好例を示せたスタイルだと思います！

先ほどのグルメの話と繋がるのですが、私の中で今回のテーマは、2000年代半ばに表参道・原宿エリアを闊歩する古着フリーカー。

90年代から裏原ブームの延長で私の青春時代である2000年代も古着が一大ムーブメントを巻き起こしていました。

当時、街中や雑誌のストリートスナップなどでもテーラードジャケット＋プリントT＋ルーズデニム＋スニーカーのようなスタイルを多く見かけた記憶があります。

個人的に今回のワイドデニムを見た際にその時の空気感を思い出したので、私なりにさりげなく原宿テイストを注入してMさんと一緒にコーディネートを組みました！

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ジャケットはチンストラップ付きでライトな素材感も含めると非常にカジュアルなアイテム。インナーは色々迷ったけど結局シンプルな白のコットンTシャツになったね。

最初はプリントTとか色味の綺麗なニットとか色々探したけど、やっぱり白Tが良いということで(笑)

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どことなくワーク感があるのでカジュアルなデニムとの相性が抜群のジャケットでしたね。

インナーも悩みました…

本当はザ・古着な少しくたびれた雰囲気のプリントTが欲しかったのですが、ジャケットとパンツに相性が良いものが見つからなかったんですよね。

シンプルな無地Tをセレクトしたおかげで、ジャケット・パンツの良さが引き立ちましたね！

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パンツはライトブルーのワイドデニムパンツ。見つけた瞬間にとりあえず即決したアイテム(笑)

タック入りで今を感じさせるデザインだし、これだけでコーデが決まる存在感があるね。

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今回の主役といえるアイテムだったので本当に決めるまで早かったですよね（笑）

無地Tシャツをインすることでデニムのタックもアピールできて、今風に言うとよりエモいスタイルになりますね！

リラックス感が今の気分にとてもマッチしているパンツだと思います。

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明るい日差しを浴びているKEN君に久々の一言を頂きたいと思います！

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裏原宿が似合う少しエモくて簡単に再現できるスタイルなのでみなさんもぜひ！

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