OCTOBER 25, 2020
「フィールドジャケット + ブラックパンツ」のワントーンカジュアルコーデ。
今回のコーディネートは、カジュアルな街着テイスト強めのチェック柄フィールドジャケットにインナーとボトムをブラックにしたワントーンコーデ。
ジャケットはややタイト目なシルエットで、季節によってはシャツ感覚でも着用可能な素材感。インナーに選んだのはブラックのシンプルなコットンシャツ。
ボトムはワイドめでややテーパード気味なシルエット、コットン素材でやや張りがあり立体感を感じさせるブラックカラーのファイブポケットパンツ。定番的な着こなしの一つであるがインナーのシャツとパンツを同色でコーディネートすることですっきりとした印象に。
Total amount
Look 003「Field Jacket/One Tone」
PRICE
Jacket ￥105
Shirts ￥105
Pants ￥525
Total ￥735(+tax)
※ Belt&Shoes 私物
普通すぎ!?フィールドジャケットでワントーンコーデ 〜第3回古着コーデを終えて
運営M 「FURUGIST.com」をご覧頂いている皆様、当サイトの運営を担当しているMと申します。今回、3回目の古着コーディネートということで、古着コーデでモデルを務めてくれているW君と着こなしのポイントとか一緒にアイテムをセレクトした時のお話をしていきたいと思います。
モデルW Wです。今回もよろしくお願いいたします！
運営M 今回もお疲れさまでした。前回、前々回と割と古着ならではのコーディネートで、今回に関してはいい意味で普通というか無難な感じだったけどどうだったかな？
モデルW 確かに安心感のあるベターなコーディネートとなりましたが、カラーコンビネーションとサイジングにまとまりのある完成度の高い仕上がりで、個人的にこのルックも大満足です！！
運営M これは自分の主観なんだけど、古着で黒のアイテムって意外と選ばないというか、色味の状態とか考えるとちょっと引いちゃうという感覚があって。なぜか黒は綺麗に着たいという謎の思想（笑）
モデルW 確かにブラックアイテムの中でも特にシャツに関しては、なかなか古着屋さんでも手に取る機会は少ないかもしれませんね。ドレス感の強いアイテムなので綺麗に着こなしたいのはわかります（笑）
運営M チェック柄のジャケットは使い勝手が良さそうだったね。ショップで選んだ時点から間違いのないデザインだなとは思ったけど。
モデルW ジャケットはデザイン・サイズ感・プライス、どれをとっても満点でした。
運営M 全体のバランスとしてはトップスがややタイトめでボトムにボリューム感を持たせたタイプなので、コーディネートとしては王道だったし。
モデルW Aラインはアメカジの王道と申しますか、まさに教科書通りのサイジングでしたね。実際に着ていても非常に安心感がありました。
運営M パンツのボリューム感はすごいカッコよかった。選択肢としては他にも候補のパンツはあったけど、試着するとダメな感じが予想以上に多かったね。改めて試着の大切さを学んだよ（笑）
モデルW 素材感を含め少々男臭い雰囲気があるくらいの方がアメカジにバチッとハマりますね。パンツは見た目と履いた時の印象が大きくかけ離れている事が多くて、必ず試着すべきという事を改めて学びました（笑）
運営M 雰囲気としてちょっと無難すぎるかなとは思ったけど、こういうのもバリエーションとしては良かったかな。
モデルW コーディネート自体はベターでしたが、リアルクローズな雰囲気を出せたかと思います。ある意味王道的なコーデが続いたので次回は思い切ったスタイルを提案したいところですね（笑）
運営M 今後も様々なスタイルのコーディネートをサイトをご覧の皆様にご提案していければと思っています。それでは、次回もよろしくお願いいたします!!
モデルW よろしくお願いいたします!!
OUTFIT
” 古着 × 古着 “のコーディネート
